株式会社 オーラルケア 代表取締役社長 大竹 喜一 様

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株式会社 オーラルケア 代表取締役社長 大竹 喜一 様

知識と情報から新しい価値を生み出すために、社員の能力をさらに高めたい



株式会社オーラルケア
代表取締役社長
大竹 喜一さん

プロフィール

「このままいくと、日本は近い将来“臭い高齢化社会”を迎えることになる」。成人の7〜8割が歯周病であるとされる日本人。
その口腔の健康に対する意識を世界基準まで高めるべく、(株)オーラルケアを設立。
日本の主流である“治療”から、欧米の主流である“予防”へと日本人の意識を変えるために、啓蒙活動を続けながら、歯科業界に変革を起こし続けている。

変化の激しい時代だからこそ、積極的に踏み出していく

目標管理トレーニング(目標管理トレーナー)を知ったきっかけを教えてください。

ある研修会に参加していたとき、知人の社長などに「組織が活性化されて、社員のレベルが上がるようなセミナーを知りませんか?」と聞いてまわっていたんです。
そして研修会の最後の日に、目標管理トレーナーである加藤さんが同じ研修会に来ていたことを知りました。でも、加藤さんは大人しくて、終始私のことを避けるんですよ(笑)。
だから私から、「どんなことをやっているんですか?」と声をかけて、いろいろな話を聞きました。

その後、会社のスタッフが、加藤さんが行なっている「目標管理トレーニング(すごい会議)」のセミナーに参加したんです。
感想を聞くと、「これは使えそうだ」とのことでした。スタッフのレベルは私がよくわかっていますから、彼らが面白いと言うなら、じゃあやってみようか、と。

確実に「使える」手法だと考えていたわけではないのに、どうして導入を決めたのですか。

とりあえずやってみなきゃわからないだろう、と考えていました。
こういう変化の激しい時代だからこそ、積極的に踏み出していくべきだ、と思っています。
踏み出さないということは、時代にどんどん遅れていくことを意味しますから。もしダメだったら、別の選択肢を考えればいい。ダメだとわかることが重要なんです。


社員は、目標を達成しようとする過程で成長する

導入後、どのような変化を感じましたか。

会社というのは、基本的には「あれをやれ、これをやれ」という命令系統で動いていますから、自分の頭で考えたり、当事者意識を持ちながら仕事をするのは難しいんです。
でも、目標管理トレーニングのプログラムを導入したことで、スタッフが自分たちで主導権を握りながら、高い目標を設定し、その目標に対して何をすべきかを考え、行動するようになりました。
「やらなきゃいけない!」という状況に立たされるわけですから、当然モチベーションが上がります。
そして何より社員は、自分の頭で考えながら目標を達成しようとする過程で、成長していくんです。

目標管理トレーニングのプログラムで一番重要な点は、主体が参加者であるということ。
参加者が独自の言語・思考を使い、目標を設定し、その目標に対する行動を自分で決定する。
目標管理トレーナーである加藤さんは、あくまでも主役を引き立たせるためのコーディネーターであり、ムードメーカーであり、きっかけをつくる人。参加者を誘導しながら、気づきを与える役割に徹しているんです。


目標管理トレーニングは、問題解決をする社員の個性と能力を引き出してくれる

今後も、目標管理トレーニングを活用していけそうですか。

もちろんです。価値観が多様化し、20世紀のやり方が通用しなくなっている現在、そういった状況を打破し、これからの社会で活躍できる社員を育成する必要があるわけですから。

これからは、社員の能力が相当高くないとうまくいかなくなります。
知識社会・情報化社会と騒がれているけれど、知識・情報は手に入れた時点で既に古くなっている。だから知識・情報は、集めたり編集したりして、使える形の新しい価値に進化させていかなければならない。それができるのは人間だけなんです。
新しい価値を生むのは知識そのものでなく、知識を使う人間。だから、社員の能力を高めていく必要があるんです。

社員の能力を高めたいときに導入すると効果があるのですね。

俗にいうコンサルティングは、過去の成功事例を集めて、それを原則と扱うことがある。成功事例を当てはめるにしても、環境がまったく同じ会社は存在しませんし、その事例自体が時代遅れになっている可能性も十分に考えられます。

そういったコンサルティングと、目標管理トレーナーが行うコーチングは明確に分ける必要があると思います。
なぜなら、コンサルティングが「方法」を一番に考える手法であるのに対して、目標管理トレーニングのプログラムは「人間」を一番に考える手法だからです。
つまり、方法に合わせるか、人間に合わせるか。
目標管理トレーニングのプログラムは、問題解決の方法自体ではなく、問題解決をする社員の個性と能力を引き出してくれるものなんです。



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